仕事や予定が長引いて終電がなくなった。はたまた夜遅くまで遊んで、ホテルに泊まるほどではないけど安心して寝たい。このようなときに24時間営業のネットカフェは重宝するものです。
今回は私がたまたま会員になっていた快活クラブで朝までの時間を過ごしてみて感じたことを書いていきたいと思います。
お邪魔したのは東京・渋谷の快活CLUB渋谷センター街店です。
快活CLUBでの宿泊はどうなの?
部屋の特徴
まずお部屋は完全個室鍵付きとなっていました。女性専用フロアと男性専用フロアが分かれているわけではないですが、女性でも安心して過ごせそうだなと感じました。
リクライニングチェア式のお部屋かマットタイプのお部屋を選べましたが、今回は宿泊目的だったのでマットタイプを選びました。
実際寝転がってみると大人男性でも狭く感じなかったですし、マットも柔らかいため、意外とぐっすり寝れました!
気になるところは一つあって、部屋の扉の小窓が半透明みたいになっていて外から若干見えるようになっていました。電気を消してしまえば中はほぼ見えないと思いますが、気になる人はハンガーもあったので小窓部分に何かかけておくといいと思います。
シャワールーム(30分330円)
シャワーは2か所ありました。フロントに行って予約して借りられます。私はちょうど0時ごろ借りようとしたら先客がいたようで30分待ちでした。順番になったら電話がかかってくるので部屋で過ごしました。私が行ったのは平日でしたが、休日や朝方はシャワーを借りるのに数時間待ちもあり得そうですので、どうしても浴びたいときは余裕をもって浴びるのがいいと思います。
シャワールーム内には、シャンプーとボディーソープが完備しており、バスタオルも貸し出しがあったので着替えさえ持っていけば大丈夫でした。ドライヤーもあり、ここまでそろっているのかと驚きました。
ただ、歯ブラシは置いていなかったので、気持ち悪い人は歯ブラシだけは近くで準備が必要です。
料金体制
料金は平日と休日で異なりますが、平日は1時間980円からです。※写真参照
今回は夜遅くから朝まで居れればいいと思い、6時間の利用にしました。シャワーも浴びれましたし、ドリンクバーも無料なので仮眠とるくらいなら十分いい環境だったと思います!

まとめ 意外と快適に宿泊できる!
宿泊目的の快活クラブ利用でも、以下のようなものはあるので安心して快適に過ごせました。24時間営業はやはり助かりますね(笑)
とりあえず朝の電車までゆっくり過ごしたい方であれば、ホテルより安い快活CLUBでの宿泊(仮眠)はありだと思いました。私自身ネットカフェを宿泊目的で利用したのは初めてでしたが、仮眠取るくらいならこれからも選択肢に入れようと思えたのでいい経験になりました。
いざ、朝まで泊まるところに困ったときの参考にしてください!
もっと初めての経験をどんどんしていきたいです!移動体質が人生を変える!Lets’ be active!
コメント